プーケット「サンドボックス」計画を目前に、監視(?)センターが間もなく稼働。

これはどこまで監視されるのでしょうか。

「EOCプーケットサンドボックス」と呼ばれる管理センターがプーケットに設置され、機器の設置の70%が完了しました。
タイ政府によると、プーケットは7月1日から、強制検疫なしでワクチン接種された外国人訪問者を歓迎する最初の場所となります。

エネルギー大臣のスパタナポーン氏、観光スポーツ大臣のピパット氏、プーケットのナローン知事は6月25日金曜日、地方自治体と会合し最終的な準備について話し合い、この管理センターは数日中に稼働させる予定だとのことです。

このセンターは「モープロム」および「モーチャナ」アプリとともに、新型コロナウイルスの蔓延を抑えるため、プーケットでの外国人観光客の行動を追跡するために使用されます。
観光客は到着時にアプリの1つをインストールする必要があります。
感染が見つかった場合、観光客が治療を求めることができるように、情報は健康調査員に送信されるとのことです。

行動をどこまで監視されるのかも一つですが、アプリだけでは登録したスマホをホテルに置きっぱなしで、風俗やらナイトクラブ(違法合法含め)に行ったら行動履歴など分からないと思うのですが…。
はみ出し行為をする人は、その程度のことは考えるのではないでしょうか。

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