有名ブランドでありながら、1,000バーツ台から宿泊可能な穴場ホテル『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』（Holiday Inn & Suites Siracha Laemchabang）。

今回は、ホテルに宿泊したらその楽しみの一つでもある「朝食風景」をレポートさせて頂きます。

ホテルの朝食ブッフェは、非日常を味わうことができ旅の思い出にもなります。
それだけにホテルを選ぶ際の重要なファクターだと信じています。

 

もちろん、こちらも宿泊料金に込みとなっています。

朝食会場は、朝５時３０分からオープンとなります。
通常のホテルより早めにオープンしているのは、長期滞在の駐在員の出勤時間に配慮しているものと思われます。

会場は８階の「LEVEL8」で。

2020年オープンということもあって、館内の全てがモダンで美しく、なにより清潔です。
日本人にとって、清潔なホテルがなによりでです。
タイはちょっと古めのホテルだと、写真と違い過ぎてげんなりすることが多々あります。

座席は、通常のテーブル席からソファー席、タイ人に人気のオープンテラスもご用意されています。

 

ホテルに宿泊する醍醐味の一つが「朝食」です。
豪華な朝食ブッフェは特に、非日常を味わうのに最適です。

ホテルによっては、例えそれが有名ブランドであっても、しばしばがっかりするようなレベルに遭遇する時があります。

しかし、『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』は期待を裏切りませんでした。
いやむしろ、これが1000バーツ台で宿泊できるとなれば、TOO MUCHなほどの内容でした。

サラダバー

フレッシュで色とりどりの新鮮な生野菜があるだけではなく、かつ厳選されたものを置いているのがよくわかります。

 

ホテルブレッド。
ホテルに宿泊したら、普段あまり食べないホテルブレッドを選びたいものです。

クロワッサンからチョコレートデニッシュまで、食べたいものが欠くことなくそこにありました。

 

エッグステーション

オーダー式のエッグステーションは、オムレツからスクランブルエッグ、エッグベネディクトまでリクエストに応えてくれます。
変わり種でいうと「エッグホワイトオムレツ」なんて言うものもありました。
コレステロールが気になるお父さんには、うれしいですね。

 

ヌードルステーション

ここでは主にタイラーメン（クィッティアオ）が食べられます。
日替わりのようですが、このトムヤムヌードルが絶品でした。（辛さは日本人でも食べられるレベル）

ドリンク

お飲み物は、最新式のコーヒーマシンやフレッシュジュース各種、しぼりたてスイカジュースなど、１回で全てを味わうのは困難なほどご用意されています。

 

一品料理の数々

これは写真でも追いきれないほど、数がありました。
この機会に普段摂りにくい緑黄色野菜をたっぷりとって、若返りましょう！

 

スイーツ＆デザート

パンケーキやワッフル、ケーキやフルーツなど、食後のお楽しみはまだまだ終わりません。
ご自身のおなかと相談しながら、ペース配分を考えて食べて行って下さいね。
そうしないと、最後まで満喫できなくなりますよ。

お問い合わせ

こんな素敵な朝食もついて、今なら1,000バーツ台から料金をお出ししています。
カオキアオオープンズーなどの観光地へのアクセスもバツグン、シラチャの中心地まで車で10分、パタヤビーチまで30分弱程度です。
ここを拠点に十分に観光が楽しめます。

この全客室347の『ホリデイ・イン＆スイーツ シラチャ レムチャバン』（Holiday Inn & Suites Siracha Laemchabang）についての詳細や予約については、以下のサイトよりご確認下さい。