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スワンナプーム空港で路面陥没が相次ぐ!エミレーツ航空A380もトラブル、滑走路を緊急補修
- 2026/11/4
- 事故・火災(タイローカル)

タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で、滑走路や誘導路の路面が陥没し、航空機の車輪がはまるトラブルが相次いでいる。
11月2日夜には、エミレーツ航空のエアバスA380型機が滑走路02Rの端付近で路面の陥没に遭遇し、対応に1時間以上を要した。
これにより一部の航空便に遅延が発生した。
現場は、10月28日にチャイナエアラインの航空機が同様のトラブルに遭った場所に近いという。
また、チャイナエアラインの航空機が10月だけで3回、スワンナプーム空港の誘導路で車輪を取られるトラブルに遭遇していたとの情報もある。
情報によると、10月8日には高雄発バンコク行きCI839便、26日には台北発バンコク行きCI837便、28日にはバンコク発高雄行きCI840便でトラブルが発生。
26日のケースでは、航空機の後輪が排水溝にはまり、折り返し便が約3時間遅延したという。

相次ぐトラブルを受け、タイ空港公社(AOT)は滑走路と誘導路の緊急補修を決定。
11月3日午後7時から4日午前8時までの13時間、滑走路02R/20Lを閉鎖し、幅15メートル、長さ100メートルの範囲で路面を最大33センチメートル程度掘削して補修する計画を発表した。
同時に、誘導路E21でも幅10メートル、長さ45メートルの範囲を補修し、隣接する誘導路E19の路面強度も調査する。
滑走路02R/20Lは11月4日午前8時から運用を再開する計画だが、誘導路E21については補修箇所の強度を確保するため、6日午前8時まで閉鎖する予定となっている。
AOTによると、補修期間中も残る2本の滑走路を使用できるため、航空便の運航への影響はないと強気だ。
スワンナプーム空港は軟弱地盤の上に建設されており、最近の大雨による影響も指摘されているが、路面陥没の詳しい原因は明らかになっていない。
AOTは今後、滑走路や誘導路の舗装強度を維持するため、長期的な補修計画も策定する方針とのことだ。







































