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ユニリーバ製品も!バンコクの倉庫で大量の偽ブランド商品発見。中国人ボスは国外逃亡済み。
- 2026/11/4
- 事件(タイローカル)

11月3日、タイ警察はバンコク都バーンボン区の倉庫を捜索し、有名ブランドの商標を偽造したシャンプーや歯磨き粉、ボディソープ、スキンケアクリームなど、1万5,000点以上を押収した。
現場では、商品の梱包作業をしていたミャンマー人8人と中国人1人の計9人を逮捕した。
今回の摘発は大手日用品メーカー「ユニリーバ(Unilever)」の代理人からの通報を受け、バーンボン警察署が知的財産局などと協力して実施した。
捜索が行われたのは、バーンボン5通りソイ10にある平屋建ての倉庫。
警察が踏み込んだ際、外国人労働者9人が偽造商品の梱包作業を行っていた。
倉庫内からは、有名ブランドの商標を無断使用したシャンプー、歯磨き粉、ボディソープ、スキンケアクリーム、香水など、計1万5,000点以上の商品が見つかったほか、偽造ラベルや発送用の段ボール箱など1,000点以上の資材も発見された。
警察の調べによると、この倉庫では中身が入った商品容器に偽造ラベルを貼り付け、SNSを通じて販売していたとみられる。押収品には発送準備中の商品だけでなく、購入者から返品された商品も含まれていた。
さらに、タイの著名な医療機関であるシリラート病院のブランドを偽造したシャンプーも発見され、警察は同病院に確認を求めている。
一方、倉庫の所有者とされる中国人は、警察の捜索前にすでにタイ国外へ出国していたという。
警察は実質的な所有者の特定を進めるとともに、逮捕状の取得に向けて捜査を拡大している。
警察は、今回の事件がタイ商標法第108条に違反する疑いがあるとして、逮捕した9人を裁判所に送致する方針だ。
同法では、最大4年の禁錮、または最大40万バーツの罰金、あるいはその両方が科される可能性がある。






































