エアアジアのチェンマイ・プーケット・クラビーの3路線、スワンナプーム発着便を10月1日から再開!

タイ・エアアジアは、2026年10月1日からバンコクのスワンナプーム国際空港を発着する国内線の運航を再開する。
チェンマイ、プーケット、クラビーの3路線を運航し、年末の旅行ハイシーズンに向けて国内線の輸送力を大幅に拡大する。

同社は今後もバンコクのドンムアン国際空港とスワンナプーム国際空港を活用する「2空港戦略」を継続する。
ドンムアンから22の直行路線、スワンナプームから3路線を展開する。

◆スワンナプーム空港から1日計13便

10月1日から再開するスワンナプーム発着の国内線は、チェンマイ線が1日6便、プーケット線が1日5便、クラビー線が1日2便。
3路線を合わせて1日最大13便を運航する。

バンコクとタイを代表する観光地を結ぶ選択肢が増えるだけでなく、国際線が多く発着するスワンナプーム空港を利用する旅行者にとっても、国内線へのアクセス向上が期待される。

◆国内線は1日最大135便、50%以上増便

タイ・エアアジアは10~12月の第4四半期に、国内線を1日最大135便まで拡大する。
第3四半期のピーク時平均だった1日88便と比べ、50%以上の増便となる。

主要拠点のドンムアン空港では、チェンマイ線を1日最大17便、プーケット線を最大15便、ハートヤイ線を最大9便運航する。

コンケン、ウドンタニー、クラビー、チェンライへはそれぞれ1日最大6便、ウボンラチャタニーへは最大5便を運航する予定だ。

◆年末のタイ国内旅行需要の回復を見込む

タイ・エアアジアのパイラットCEOによると、同社はこれまで、航空燃料価格の高止まりや旅行需要の低迷を背景に、一部の運航便を削減していた。

一方、2026年第4四半期から2027年初頭にかけては、年末年始の旅行ハイシーズンやタイ国政府観光庁(TAT)が計画する観光振興策を背景に、国内旅行需要が力強く回復すると見込んでいる。

◆プーケット―コンケン、ウドンタニ線も開設

10月25日からは、プーケットとタイ東北部を直接結ぶ路線を追加。プーケット―コンケン線を週最大3便、プーケット―ウドンタニ線を週最大4便運航する。

タイ・エアアジアは、バンコクを経由せずに地方都市間を移動できる路線を拡充することで、国内の移動利便性を高めるとともに、地方経済や観光産業の活性化につなげたい考えだ。

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