ラマ2世通りの呪われた公共工事、一部が完成! M82高速道路、8月28日から無料試験走行。
- 2026/8/15
- バンコクとその近郊

呪われた公共工事、ラマ2世通りの高速道路がいよいよ開通(一部)です。
8月14日、タイ高速道路局は、バンコクとタイ南部を結ぶM82高速道路「バーンクンティアン~エカチャイ~バーンペーオ」の一部区間を、8月28日から無料で試験開放すると発表した。
今回開放されるのは、エカチャイ~バーンペーオ間の約16.4km。
8月28日午前10時から24時間、通行料なしで利用できる。
これにより、カンチャナピセーク環状道路(ถนนกาญจนาภิเษก)からM82に入り、バーンクンティアン(บางขุนเทียน)、エカチャイ(เอกชัย)を経由してバーンペーオ(บ้านแพ้ว)まで、約25kmの高架区間を連続して走行できるようになる。
その後は国道35号線、ラマ2世通りを経由し、タイ南部方面へ接続する。
◆4カ所の出入口を開放
8月28日から利用できる出入口は、以下の4カ所。
- パンタイノラシン(พันท้ายนรสิงห์)
- マハーチャイ1(มหาชัย 1)
- マハーチャイ2(มหาชัย 2)
- バーンペーオ(บ้านแพ้ว)
一方、サムットサコーン1とサムットサコーン2(สมุทรสาคร 2)は、現在も建設中のため利用できない。
M82の土木工事は現在、全体の98%まで進捗。
残る工事については2026年中の完成を目指している。
◆2029年に全面開通・有料化へ
今後は2027年から料金徴収システムや交通管制システムの整備を開始し、約2年間かけて完成させる計画。
2029年にはM82の全面開通と通行料金の徴収開始を予定している。
◆試験期間中は速度制限
安全設備などの整備が完全には終了していないため、試験開放期間中は速度制限が設けられる。
- 一般車両:時速80km以下
- トラック・バス:時速65km以下
また、歩行者、自転車、二輪車、三輪車などは高架M82を利用不可となっている。
M82の開通により、バンコクからタイ南部への移動時間短縮や交通の安全性・利便性向上が期待されるほか、物流や貨物輸送の効率化、観光、貿易、投資の促進にもつながるとみられている。







































