日本を経由しパタヤに潜伏。特殊詐欺容疑の通称「中国人ボス」、パタヤのコンドで逮捕!

タイ警察は8月14日、オンライン詐欺グループの資金洗浄を指示していたとして、中国当局から指名手配されていた30歳の中国人男性を、パタヤのコンドミニアムで逮捕した。

逮捕されたのは中国人の「ジャーン容疑者」(個人名はタイ語発音に準じています)。
中国で詐欺とマネーロンダリングの容疑で逮捕状が出ていたほか、タイでも滞在許可の期限が切れた後に不法滞在していた疑いが持たれている。

タイ警察によると、ジャーン容疑者は詐欺グループの幹部として、メンバーにATMカードや銀行口座を提供させ、詐欺で得た資金を複数の口座へ移したり、現金化したりするよう指示していたという。
資金の流れを分断し、当局の摘発を逃れるためのマネーロンダリングを行っていたとみられる。

捜査では、2023~2024年ごろにジャーン容疑者がタイへ入国し、国内で仲間と接触しながら、タイを拠点に詐欺グループを指揮していたことが判明している。
メンバーの個人口座を入れ替えながら詐欺資金を受け取り、別のメンバーに現金を引き出させていたという。

確認された資金の流通額は、約180万人民元、タイバーツ換算で約880万バーツに上るとされている。

その後、中国当局による摘発を察知したジャーン容疑者は、日本を経由して国外へ逃亡
2025年3月ごろからタイ国内に潜伏していたとみられている。

タイ警察はパタヤに潜伏しているとの情報を入手し、チョンブリー県入国管理局と合同で捜査。
パタヤのコンドミニアムを急襲し、ジャーン容疑者の身柄を確保した。

取り調べに対し、容疑者はタイを詐欺グループの資金洗浄拠点として利用していたことや、中国当局から逃れるためタイに潜伏していたことを認めたという。

警察は今後、容疑者を入国管理当局に引き渡し、必要な手続きを進めたうえで中国へ送還し、中国側での法的手続きに委ねる方針だ。

あんまりいい暮らししているように見えませんね。

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