ごみ拾いをスポーツに!ラヨーンで「SPOGOMI」タイ予選開催。3チームが2027年の国内決勝へ

タイ東部ラヨーン県で8月8日、ごみ拾いを競技化した日本発のスポーツ「SPOGOMI」のタイ予選大会が開催された。環境保全とスポーツを組み合わせたユニークな取り組みに、地元住民や若者、芸能人らが参加した。

この大会は、タイでSPOGOMIの開催ライセンスを持つG-YU Creativeが、PTT(タイ石油公社)の天然ガス分離プラントと共同で、ラヨーン県のレムチャルーンビーチで開催した「SPOGOMI WORLD CUP 2027 THAILAND Qualifiers-Rayong Round」で開催した。

参加者は制限時間内にエリアを回り、ごみを拾って種類ごとに分別。
回収量だけでなく、ごみの種類などに応じて得点が決まるため、チームごとの作戦やメンバー間の連携が勝敗を左右した。

**優勝したのは「Noname」チーム。
16.68キロのごみを回収し、4,101.1ポイントを獲得した。2位は「Trash Hero Squad」で6.77キロ、1,639.5ポイント、3位は「Green Heart」で6.32キロ、1,590.7ポイントだった。

上位3チームには、2027年に開催されるタイ国内決勝への出場権が与えられ、最終的に日本で開催予定の「SPOGOMI WORLD CUP 2027」に出場するタイ代表チームを決定する。

 

今回の大会には芸能人も参加。
「Ganbatte(がんばって)」チームとしてRina Izuta、Mahnmook、Kaimookが出場したほか、「A2T」チームにはTik Playground、Ae La-Ong-Fong、Tee Jetset’er(Move Along Journey)らが参加。実際にごみを拾い、分別する競技を体験した。

会場ではラッキードローやライブパフォーマンスも行われ、参加者から歓声が上がるなど、イベントは盛況となった。

SPOGOMIは、従来の清掃活動をごみ拾い競技へと変えることで、環境問題をより身近で楽しいものとして体験してもらうことを狙った取り組み。
今回のラヨーン大会を通じて、地域住民の環境意識を高めるとともに、2027年の世界大会に向けたタイ代表選考を進める。

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