オリジンホテル、日本人駐在員に人気の「Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit」を売却。
- 2026/8/5
- ホテル情報

日本人駐在員にも人気の物件です。
タイの不動産大手オリジン・プロパティ(ORI)は、グループ会社のオリジン・ホテルが運営する「Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit」を5億5,000万バーツ超で売却したと発表した。

買い手は、日用品・消費財の輸入販売を手掛けるシノ・パシフィック・グループを率いるサウェーソムポップ家(เศวตสมภพ)。
今回の取引は、ホテルを開発・運営した後に売却し、その資金を新たな投資へ振り向ける「Build・Operate・Exit・Reinvestment(開発・運営・売却・再投資)」戦略の一環として実施された。
売却対象となったホテルは、2023年に開業したIHG Hotels & Resortsブランドの長期滞在型ホテルで、全411室を備える。バンコク・スクンビット24に位置し、BTSプロンポン駅や商業施設「EmDistrict」に近い好立地にあるほか、コワーキングスペースやプール、大浴場(オンセン)など充実した設備を備えている。

フジスーパーがテナントとして入っているのも人気の理由の一つだ
同社は今年5月にも「ibis Phuket Kata」を売却しており、今回が2026年2件目のホテル売却となる。
オリジン・ホテルは現在、ホテル事業のほか、オフィス賃貸事業や商業施設開発事業も展開しており、今後もバンコクやプーケット、チェンマイ、パタヤなどで新規ホテル開発を進める方針だ。
売却で得た資金を新たなプロジェクトへ再投資し、継続的な成長と安定収益の拡大を目指すとしている。
オーナーがチェンジすると、価格やサービス、オペレーションなどに変化が生じる可能性があるので注意が必要だ。
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