【正直(言)不動産⑦】2023年バンコク人気ナンバー1サービスアパート賞~『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』 part①

今回は、初のバンコクの物件紹介です。

どうも、ご無沙汰しております。
厳選されたタイの物件をご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直(に言っちゃう)不動産」、略して「正直(言)不動産」高Pです。

今回は「正直(言)不動産」初のバンコクの物件をご紹介していきたいと思います。
バンコクは日系の不動産屋も多く、「厳選された」物件をご紹介している「正直(言)不動産」が敢えてご紹介をして行かなくてもよいのではないかと、正直ご依頼頂きながらお断りさせて頂いた案件もございました。

しかーし、今回ご紹介する物件は、どうしても「正直(言)不動産」だからこそご紹介したい物件だったので、さていつご紹介するかと思案していたところ、物件側からオファーを頂いてしまいました!
まだ6回しかやっていない企画なのですが、なかなか浸透力ハンパないですね~。

その物件とは…、
もしバンコクに駐在が決まってスクンビットでサービスアパートをお探しの日本人の方がいらっしゃったら、もうここでキマリ!です。
もう全てが日本人の好みにマッチしていながら、ラグジュアリー感も失わず、駅までも徒歩圏で、敷地内に日系スーパーまである物件。
それでいて、日本人のお客様の大好物、新築物件なんです。

2023年始まったばかりですが、「正直(言)不動産」では『バンコク人気ナンバー1サービスアパート・オブ・ザ・イヤー2023』に決まっちゃいました。
そんな物件なんです。

もう他の物件を見る必要はないです。
この記事すら読む必要ないです。
今すぐ、ご連絡下さい。
お部屋なくなっちゃいますよ!

「ヒュ~、(パラパラパラ~)」(風の音)

って、あれ?
今回は風が吹かない…。

そうです。
高P、今回1ミリも嘘ついていないので、風が吹かなかったんです。
(いつもも嘘はついていないのですが…)

それでは元気いっぱいみなさんの利益のためにご紹介して参りましょう。

『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』

『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』は、2023年1月に入居が始まったばかりの新築物件です。
インターコンチネンタルなどを手掛けるIHGグループが運営しており、2020に竣工した『Staybridge Suites Bangkok Thonglo』(以後トンロー)も大人気となりました。

その最新バージョンとあって、『Staybridge Suites Bangkok Thonglo』で少し物足りなさを感じていた部分の全ての弱点を克服し、凌駕する内容となっていました。

さらに2023年2月(予定。おそらくもう少し先)には、バンコクの日本人の台所フジスーパー5号店がB棟にオープンすると言うこともあって、ガンダムZZにフルアーマーを装備させたFAZZ状態で送り出された代物なんです。

こちらがフジスーパーが入るB棟。9階でA棟と繋がり、その上は客室になります。

 

それではさっそく、見せてもらおうかその実力のほどを、いや、お見せしましょう。

 

ロビー

 

入口を入ると開口部の広いロビーが現れ、そのすぐ正面に横長のチェックインカウンターが現れます。
トンローは、ここも少し小さめで、良く待たされることが多かったのです。

ゆったりとしたロビーは、大きな気持ちにさせてくれるので、多少待たされても許せますね。

ロビー階(G階)には、ミニバーもあります。

※写真(後日)

 

お部屋

 

今回は、1ベッドルーム45平米に宿泊させて頂きました。

タイのホテルは廊下が薄暗くて怖いのですが、個々は明るくてワクワク感しかありません。

 

ただいま~。

と言わんばかりにドアを開けるとこの通り。
白を基調とした明るい内装と天井高のお部屋が現れました。

逆側から見るとこんな感じ。

 

入って左側に乾燥機付き洗濯機置き場と下駄箱。
タイは下駄箱が付いていない物件が、多いのですよね~。

右手はキッチンです。
料理道具やお皿なども完備しています。

リビングには大人気のL字型ソファー。
最近の間取りは狭くて、このL字型ソファーが置けないような物件も増えてきたんでありがたい。

ベランダもあります。

基本的にどの階でも高層階ですので、眺めもGooood!

ベッドルームはキングサイズで、寝相の悪いあなたでも安心です。
また日本人のニーズを学んだのか、柔らかすぎない、でも固くない、低反発なマットレスを使用していました。
結構、ベッドの固さの好みが千差万別で、合う合わないという話しになりがちなんですよね~。
一瞬固く感じますが、ちゃんと寝てみるとその心地よさが分かります。

在宅ワークが増えたため、仕事机のお客様リクエストが増えました。
『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』なら問題ありません。

クローゼットはウォークインクローゼットタイプ。

ドライヤーのリクエストも以外と多いのです。そしてついていないところも多いのです。

 

新築なだけに、水回りの清々しさは文句のつけようがありません。

トイレもウォシュレット付き。

お部屋タイプによっては電動式ではないお部屋も

 

バスタブの横に洗い場が付いているタイプ。
このようなスタイルは、タイでは探すの大変、非常に珍しいのです。

もちろん、お湯の出もばっちりです。

アメニティ

 

※お部屋タイプは、スタジオタイプ~1ベッドルーム、1ベッドルームをコネクトさせた2ベッドルームが、30㎡~70㎡までございます。

 

さて、お次は『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』自慢のファシリティ関連をご紹介して参りましょう。
ファシリティは、9階に集約されています。

 

プール

 

トンローの方のプールが大分普通感あったのですが、ここはその点も改善されています。
かなりしっかり泳げるプールになっていました。
その高級感は、タイの分譲マンション(コンドミニアム)レベルです。

 

フィットネス

 

24時間オープンのフィットネスは、最新器具がズラリ!
マッチョマンも奥様方にも、きっと満足頂けることでしょう。

 

The Den(コ・ワーキングスペース)

 

トンローでもコ・ワーキングスペースは、居住者に大好評でした。
『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』では、それがさらにパワーアップしています。

「The Den」から見た眺め。もう写真が嘘くさくて、絵みたいでしょ。

 

「The Den」と名付けられたコ・ワーキングスペースは、24時間ご利用になれます。
また、コーヒーや紅茶、タイティーなど飲み物の他に、クッキーなどのお菓子が無料で飲食頂けます。

そして極めつけは、週何回か開かれるハッピーアワーです。
決められた曜日の18時30分から、ビールにワイン、ソフトドリンクや軽食などが無料で振舞われます。

これ全部無料です。下にはグラスも冷やしてあります。

この日は、春節(中国の旧正月)だったので、スタッフが総出でハッピーアワーを演出してくれていました。
参加者は、まだトライアル期間だったので、2グループのみでしたが。

イベント事はタイ人におまかせ。ノリのよいいいスタッフ揃いでした。

 

折角なんで頂きました。

お酒なんて、めったに飲まないのですが、撮影用に。白、おいしかったですよ。

 

「The Den」には扉を閉めれば、ミーティングを行えるスペースもあります。

 

ミーティングルーム

 

『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』には、3つのミーティングルームが存在します。
各お部屋は、ご予約頂ければご利用になれます。

 

Onsen(大浴場)

 

Onsenとありますが、温泉ではありません。
でも大浴場というのは、ウソではありません。
タイの場合、大浴場といっても小浴場であるケースの方が多いのですが(トンローはそうでした)、ここは紛れもなく大浴場でした!

Onsenは左です

 

中に入るとこんな感じ。

更衣室も広い!

タオルも完備です。(ないところが結構あります)

 

お風呂いただいてきま~す。

きれいなサウナルームもありました。

 

お風呂は、その天井高に驚きました。
おそらく6メートルくらいはあるかと思われます。

写真ではわかりづらいですが、桶と比べてみて下さい(え、分からない?)

 

10人同時に入っても、それなりの距離は保てるかなと言うくらい、十分な広さがありました。
さらに窓が開けられるので、夜風が入って来て、頭が冷えて露天風呂な気分も味わえちゃいます。

これは利用した人しか、伝えられないファクターですよ。
「正直(言)不動産」高Pがそんじょそこらの不動産屋と違うのは、そういったところです。

キッズスペース

ファミリー物件ではありませんが、1ベッドルームをコネクトさせて作った2ベッドルームプランもございます。
またホテル利用の方もいらっしゃるので、一応と言った感じにキッズスペースがあります。

これで物足りなかったら、エンポリかその隣のベンジャシリ公園で遊んでください。
※ちなみにうちの子(5歳)は、お風呂とここを含めたその他に施設で大満足でした。

朝食

長期滞在用レートには、朝食込みの価格をご提示しています。
朝食会場は朝5時30分からオープンしていますので、チョンブリー方面やアユタヤ方面へご通勤されるお客様でも十分に間に合います。

※詳しい朝食レポートは、以下別記事で。

【大反響御礼】おしゃれな朝食会場で朝から気分もフレッシュアップ!~『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』 part②

まとめ

『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』が2023年早々に、正直(言)不動産『バンコク人気ナンバー1サービスアパート・オブ・ザ・イヤー2023』に選ばれた理由がお分かりになられましたでしょうか。
もう今年は、この価格帯でこれ以上の物件はでてきませんね。

場所は、BTSプロンポン駅徒歩8分。
スクンビットソイ24に立地しています。

もう一度言いますが、フジスーパー5号店ももうすぐ同じ敷地にオープンします。

他に何を望みますか?

すでに予約爆発受付中で、お部屋タイプによっては満室となっています。
長期滞在(一カ月以上)で、ご興味ある方は「正直(言)不動産」高Pが、「正直(言)不動産」特別価格でご案内させて頂きます。
下記メールアドレスまで、お問合せ下さい。

お問合せメール
info@x-bomberth.com

※業者の方のお問合せはお断りしております。
※『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』は一泊からのホテルとしての宿泊も可能です。

これからもみなさんの利益のため、厳選した良い物件をご紹介して参りますので、応援のほどよろしくお願いします。

 

※『Staybridge Suites Bangkok Sukhumvit』場所

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