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ミャンマー沖で船2隻転覆、ロヒンギャ500人以上が行方不明に。国連関連機関が懸念を表明。
- 2026/7/20
- 事件(タイローカル)

ミャンマー沖でロヒンギャ難民らを乗せた船2隻が転覆したとみられ、500人以上が行方不明になっているとして、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)が警鐘を鳴らした。
両機関によると、船は6月下旬にミャンマー西部ラカイン州を出航し、乗船者にはバングラデシュ・コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプから移動していた人々も含まれていた。
このうち1隻は約250人を乗せて出港後まもなく連絡が途絶え、もう1隻は約280人を乗せ、7月8日にミャンマー・エーヤワディー地方沖で沈没したとみられている。
事故は現時点で当局による正式な確認には至っていないが、UNHCRとIOMは「確認されれば甚大な人的被害となる」と懸念を表明。
今年に入り、アンダマン海とベンガル湾ではすでに約300人が死亡または行方不明となっており、今回の事故が確認されればさらに大きな海難事故となる可能性がある。
両機関は、ミャンマー国内で続く紛争やロヒンギャ難民を取り巻く厳しい生活環境が、多くの人々を危険な海路での移動へ追い込んでいると指摘している。
各国に対し、捜索・救助活動の強化と人身密航組織への取り締まり強化を求めている。







































