エミレーツ航空、プーケット線を1日3便体制へ。最新A350導入で欧州・中東との接続強化。

エミレーツ航空は、タイ・プーケットとドバイを結ぶ路線を1日3便体制へ拡充し、最新鋭機「エアバスA350-900」の運航を開始した。
7月6日から新たな定期便の運航が始まり、プーケット発着便は週21便となる。

今回の増便は、欧州や湾岸諸国(GCC)から高まる旅行需要に対応するもので、ロンドンやパリ、フランクフルトなど主要都市からの乗り継ぎ利便性も向上する。
機材にはビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラスを備えたA350を投入し、プレミアムエコノミーを新たに導入した。

また、生鮮食品や電子部品などの貨物輸送能力も強化され、ドバイ経由で世界各地への物流ネットワークの拡充も期待される。

エミレーツ航空は近年、スワンナプーム空港のラウンジ刷新や店舗開設などタイへの投資を進めており、今回の増便についても、タイを東南アジアの重要な航空ハブとして位置付ける戦略の一環としている。

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