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タイ内閣、新たなブラックリスト規定を承認。重大事故を起こした業者を最長10年排除。
- 2026/7/8
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タイ内閣は、公共工事で重大な事故や深刻な被害を引き起こした建設業者を「工事放棄業者」としてブラックリストに登録し、最長10年間、政府の公共工事への入札・契約参加を禁止する財務省令案を原則承認した。
今回の制度改正は、近年、公共工事で施工不良などにより人命や財産に被害を及ぼす事故が相次ぐ一方、問題を起こした業者が契約解除や処分を受けず、その後も公共事業を受注していたケースがあったことを受けたものだった。
現行制度では十分に対応できないとの判断から、処分基準の見直しが進められた。

新たな省令では、契約期間中から工事の最終検査・引き渡しまでの間に、施工や管理を正当な理由なく怠り、その結果として重大な欠陥や事故が発生し、人命や財産に危険を及ぼした場合、「工事放棄」に該当すると規定する。
財務次官がブラックリスト登録を決定した業者は、2年以上10年以下の期間、すべての政府機関が実施する入札や契約への参加が禁止される。
また、対象業者の情報は全政府機関へ共有されるほか、会計検査局のシステム上でも公表され、関係業者へ正式に通知される。
タイ政府は、この措置によって事故を起こした業者の再受注を防止するとともに、公共工事の安全性や品質を向上させ、入札制度の透明性や公共予算の効率的な運用につなげたい考えだ。
ブラックリスト化しても、別会社を作られては元も子もない。
国ごとブラックリスト化しては?





































