- Home
- チョンブリー(パタヤ)
- パタヤ最大の歓楽街ウォーキングストリートが静寂の海に。選挙による禁酒令でとまどう観光客。
パタヤ最大の歓楽街ウォーキングストリートが静寂の海に。選挙による禁酒令でとまどう観光客。
- 2026/6/28
- チョンブリー(パタヤ)

6月27日、タイの観光地パタヤでは、市長選挙および市議会議員選挙の投票日を翌日に控えた選挙関連法に基づき、6月28日18時まで酒類販売が全面的に禁止となっているこの日、世界的な歓楽街として知られるウォーキングストリートでは、バーやクラブなどのナイトスポットが一斉に営業を停止していた。
普段であれば土曜の夜は国内外の観光客で埋め尽くされるウォーキングストリートだが、この日はネオンこそ点灯しているものの、多くの店舗がシャッターを下ろし、通りは異例の静けさに包まれていた。

現地では、営業している店を探して歩き回る外国人観光客の姿が目立ち、事情を知らない観光客らは「なぜ店がすべて閉まっているのか」「何が起きたのか」と戸惑う者も少なくなかった。
タイの選挙法では、投票日前日の午後6時から投票終了まで酒類の販売や提供が禁止されるため、バーやナイトクラブ、パブなどは営業を停止するのが一般的となっている。
パタヤを初めて訪れた観光客の中には、この規制を知らずに週末のナイトライフを楽しもうと訪れた人も多く、普段とはまったく異なる街の雰囲気に驚く様子が見られた。

今回の禁酒措置は、市長選挙と市議会議員選挙が公正に実施されるよう定められた法律に基づくもので、酒類販売のほか、一部の娯楽施設でも営業を見合わせる対応が取られている。
投票終了後は禁酒措置が解除され、ウォーキングストリートも通常営業に戻る。
静まり返った歓楽街は、この日一夜限りでしばらく見納めとなりそうだ。








































