円高進行、1ドル=152円台前半に上昇。「円安ウハウハ」発言は吹き飛んだ? タイバーツは?

2月11日の東京外国為替市場で円相場が上昇し、円高ドル安が進行した。
円は一時、1ドル=152円台前半まで買われ、前日比で円高水準を記録した。

市場関係者によると、今回の円高は、日米の金利差縮小への思惑が背景にあるという。
米国では追加利上げ観測が後退する一方、日本では金融政策修正への期待がくすぶっており、これまで続いてきた「円売り・ドル買い」の流れに変化が見られた。

特に、米長期金利の低下がドル売りを誘発。
投資家の間でリスク回避姿勢がやや強まったことも、安全資産とされる円の買いを後押ししたとみられる。

東京市場では午前中から円買いが優勢となり、輸入企業などの実需のドル買いが入る場面もあったものの、全体としては円高基調が続いた。

市場では「今後の米経済指標や日銀の金融政策を見極めたい」との声が多く、当面は神経質な値動きが続く可能性があると言われている。

一方、円タイバーツ相場も動いた。
2月11日19時40分(日本時間)で、1バーツ=4.93円。

高レートの両替商として有名な「Grand SuperRich」によると、1万円が2,020バーツとなっていた。
これは、前日比で20バーツアップだった。

選挙前一時円高に傾いた市場ですが、高市首相による「円安ウハウハ」発言により円安に傾き、選挙後の自民党圧勝により発言の影響が吹き飛んだ形だ。
今後も複雑な値動きをしていくようなので、注視していく必要がありそうだ。

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