SAGA久光スプリングス、タイで開幕2連勝! アリーザ愛知とのフルセット激闘を制す、日本SVリーグ初の海外公式戦

日本の女子バレーボール「大同生命SV.LEAGUE WOMEN 2026-27」の開幕第2戦が2026年10月11日、タイ・バンコクのフアマーク・インドアスタジアムで行われ、前年度王者のSAGA久光スプリングスがアリーザ愛知をセットカウント3-2で破り、タイ開催の開幕シリーズを2連勝で飾った。

今回の「DAIDO LIFE SV.LEAGUE WOMEN THAILAND GAMES」は、日本のプロバレーボールリーグ「SV.LEAGUE」が公式リーグ戦を海外で開催する史上初の試み。
2026-27シーズンの開幕戦がタイで行われたことで、日本とタイのバレーボールファンから注目を集めていた。

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対戦したのは、タイ代表のハッタヤ・バムルンスックが所属するSAGA久光スプリングスと、同じくタイの人気選手ヌットサラ・トムコムが所属するアリーザ愛知。
ただし、両選手とも10月11日の試合には登録されていなかった。

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前日の10月10日に行われた第1戦では、SAGA久光が3-1で勝利。
迎えた第2戦は、両チームが激しく競り合うフルセットの熱戦となった。

第1セットはアリーザ愛知が25-19で先取したものの、第2セットはSAGA久光が25-16で奪い返した。
第3セットはアリーザ愛知が25-17で再びリードしたが、SAGA久光は第4セットを25-23で競り勝ち、勝負を最終第5セットへ持ち込んだ。

最終セットも接戦となったが、SAGA久光が15-12で制し、セットカウント3-2で逆転勝利。
日本のSVリーグ史上初となる海外公式戦の開幕シリーズで、2試合連続の白星を挙げた。

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★中田久美HC、栄絵里香選手、荒木彩花選手の試合後コメント

SAGA久光スプリングスが10月11日22時30分に公開した公式レポート(スポーツナビに掲載)では、3人がタイ開催への思いや試合の課題を語っています。

中田久美ヘッドコーチは、両チームの強みが出た我慢の試合だったと振り返り、海外開催について、女子バレーの人気を日本だけでなくアジアへ広げる新たな取り組みと評価。
開催時期や天候への配慮は必要としながらも、アジアのバレーボールの発展につなげたいとの考えを示した。

栄絵里香選手は、開幕2連勝をチームにとって大きな成果と評価する一方、自分たちのミスによって崩れる場面が多かったと反省。
次のアウェー戦に向けて修正したいと述べ、タイでの大会開催に携わった関係者への感謝も伝えた。

荒木彩花選手は、前日より不要なミスは減ったものの、重要な場面でのミスが目立ったと分析。
その一方でチームの良いプレーも多く出たとして、精度を高めて次戦に臨む意欲を示し、タイと日本のファンに感謝していた。

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