【名古屋アジア大会】タイ女子バレー、中国との死闘に惜敗!連勝「16」で止まり3位決定戦へ

2026年アジア競技大会(愛知・名古屋)の女子バレーボール準決勝が9月21日に行われ、世界ランキング13位のタイ代表は同7位の中国代表と対戦した。
フルセットにもつれ込む激戦の末、セットカウント2-3で敗れ、決勝進出を逃した。

タイは今大会、グループリーグ3試合をすべてストレート勝ちで突破。
準々決勝でもインドネシアを3-0で下し、1セットも落とさず準決勝へと駒を進めていた。

中国との準決勝では、第1セットを25-23で先取。
しかし中国が第2セットを25-21、第3セットを25-11で奪い、タイは後がない状況に追い込まれた。

それでも第4セットは一進一退の攻防を繰り広げ、28-26でタイが取り返して勝負は最終セットへ。
第5セットは中国が主導権を握り、タイは6-15で落とした。
最終的に中国が3-2(23-25、25-21、25-11、26-28、15-6)で勝利した。

タイは8月30日のアジア選手権決勝で中国を3-2で破り、アジア王者に輝くとともに史上初となる2028年ロサンゼルス五輪出場権を獲得していたが、今回は中国に雪辱を許す形となった。

試合後、キアティポン監督(オート・コーチ)は、中国のサーブやブロック、主力選手の得点力を評価。
タイについては相手へのプレッシャーが十分ではなく、切り返しから得点する機会を逃したとの認識を示した。

一方で、今回の敗戦でチームの連勝が16で止まったことについては、勝敗はスポーツにつきものだとし、若手選手が世界レベルの試合を経験できたことを前向きに捉えた。

タイは22日タイ時間午後2時(日本時間午後4時)から銅メダル決定戦に臨む。
キアティポン監督はメダル獲得という目標は残っているとして、最後の一戦へ全力を尽くす考えを示している。

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