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カンボジア・ポイぺトで修業した「スーパーアドミン」。タイで賭博サイト運営。月1億バーツ!
- 2026/8/16
- 事件(タイローカル)

タイ警察は8月15日、オンライン賭博サイトの運営に関与したとして、29歳の女をナコンパトム県サームプラーン郡の自宅で逮捕した。
女は複数の賭博サイトを統括する「スーパーアドミン(管理者)」として、入出金や暗号資産取引などを担当していたとみられている。
捜査当局によると、女が管理していたのは11のオンライン賭博ブランドで、ライブカジノやスロット、バカラ、スポーツ賭博、オンライン宝くじなどを展開。
ネットワークでは1日500万バーツ以上、月間で1億バーツを超える資金が動いていたという。
運営側はCloudflareやVPN、クラウド上の仮想サーバーなどを利用して身元を隠していたが、警察がサイバー捜査でシステムを追跡し、女の関与を特定した。

女は取り調べに対し、2025年10月にカンボジア・ポイペトでオンライン賭博サイトの管理業務に応募したと供述した。
約4カ月の研修と2カ月の試用期間を経て、入出金管理やIT、マーケティング、監査などの業務を担当するようになったと話しているという。
その後、カンボジアで賭博サイトへの取り締まりが強化されたことを受け、2026年2月に運営側の指示でタイへ戻り、顧客管理やサイトのバックエンドシステムを管理。
夜間に12時間勤務し、VPNなどを介して指示を受けていたという。
警察は今後、ネットワークの資金の流れを詳しく調べ、関連資産の差し押さえや、背後で指示していた人物、利益を受けていた人物などの特定を進める方針だ。
国際的な犯罪組織とみられる賭博ネットワークの全容解明を目指している。







































