タイ南部、カラオケ店で未成年売春、15歳少女を保護。経営者の女を人身売買容疑で逮捕。

タイ警察人身売買対策課は7月5日、パンガー県ターイムアン郡にあるカラオケ店を摘発し、人身売買などの容疑で35歳の女性経営者を逮捕した。
店では、15歳の少女が売春を強要されていたという。

捜査は、おとり捜査の結果、経営者を現行犯逮捕し、現金2,500バーツと携帯電話1台を証拠品として押収した。

警察によると、この店は5年以上にわたり違法営業を続け、経営者が客を紹介して少女らを近隣のホテルへ送り出していたという。
保護された15歳の少女は「経営者の娘と友人で、一緒にチェンマイ県から旅行に来て約20日前から店に滞在していた。その後、経営者から働くよう勧められ、売春をするよう誘われた」と説明する。
料金は1回1,500~2,500バーツで、経営者が300~500バーツの手数料を受け取っていたという。
少女はこれまでに9回、売春を強要されたと証言している。

店内の捜索では従業員4人を確認し、そのうち1人が経営者の実娘(16歳)だった。
経営者は容疑を認めており、警察は共犯者の特定やほかの被害者の有無について捜査を進めるとともに、保護した少女への支援を継続している。

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