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日本税関、タイ出発の渡航者からの麻薬密輸事件、5月~6月に多発。大麻や覚醒剤。
- 2026/7/3
- 事件(タイローカル)

日本の税関当局が公表した2026年初めからの摘発データによると、日本国内で確認された麻薬密輸事件約51件のうち、タイの空港を出発地とするケースが11件に上っていたことが分かった。
摘発された麻薬の多くは、大麻やTHC製品、覚醒剤で、タイから日本への麻薬密輸ルートへの警戒が強まっている。
出発空港は、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、チェンマイ国際空港の3空港が確認されている。
特に5~6月の約2カ月間だけでも、タイ発の摘発事例が相次いでいた。
5月18日にはドンムアン空港発・福岡空港着の便で大麻が見つかったほか、5月21日には同じく福岡でTHC製品を押収。
5月26日にはスワンナプーム空港発の便で覚醒剤が摘発された。
6月に入ってからも、8日に福岡でスワンナプーム発の便からTHC約183グラムを押収。
11日にはチェンマイ発・那覇着の便でケタミン、MDMA、覚醒剤が見つかったほか、15日には仙台でTHC製品、17日には名古屋で液体THC約6キログラムが押収された。
さらに30日には、ドンムアン発・那覇着の便で大麻とTHC製品が摘発されている。
タイでは近年、大麻規制の緩和を受けて関連製品が流通したが、日本では大麻やTHC製品の持ち込みは厳しく禁止されている。
日タイ両国の当局は空港での監視体制を強化しており、薬物密輸の摘発が今後も続く可能性がある。







































