バンコク・オレンジライン東区間、2027年開業へ。車両はドイツのシーメンス。

タイ大量高速輸送公社(MRTA)は、バンコク都市鉄道オレンジライン(東区間)の車両が2026年第3四半期から順次タイに到着し、2027年の営業開始を目指して準備を進めていることが明らかにした。

オレンジライン東区間は、タイ文化センター駅からミンブリー地区のロムクラオ交差点までを結ぶ約23キロの路線で、全17駅を設定されている(地下駅10駅、高架駅7駅)。

現在、土木工事はすでに100%完了しており、信号や電力設備などのシステム工事は59.43%まで進捗しているという。

運行に使用される車両は、ドイツのシーメンス・モビリティがトルコで製造する全32両。
2026年第3四半期から順次タイへ輸送され、2027年に開業予定の東区間では、まず16両が運行に投入される計画となっている。

また、開業準備に伴い、運営に携わるスタッフの採用も大規模に実施されている。

オレンジラインは、バンコク東部と都心部を結ぶ重要路線として位置付けられており、開業後は交通渋滞の緩和や沿線地域の利便性向上が期待されている。

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