パタヤ・ラン島沖のマリンツアーで九死に一生の恐怖。嵐で観光客が海上で置き去りに。

タイ東部パタヤ沖のラン島周辺で実施されたマリンツアーをめぐり、参加した観光客が、突然の嵐の中で十分な救助対応を受けられなかったとSNSで訴え、問題となっている。

TikTokに投稿された内容によると、5月4日に行われたシュノーケリングツアーでは、天候悪化にもかかわらず観光客が海に入ることを許可され、嵐接近の十分な警告もなかったという。

他のツアー船が観光客を急いで回収する中、自分たちのグループは荒れた海に取り残されたと、投稿者の女性は主張する。
強風と高波で浮き具が流され、船へ戻れなくなる観光客もいたと話している。

また、女性の妹さんは強い波の中でブイにつかまるよう指示されたが、何度も海中へ引き込まれそうになったと恐怖を語る。投稿者自身も交際相手とともに別の船に救助され、「命の危険を感じた」と振り返った。

この投稿はSNS上で拡散され、同じツアーに参加していたとするユーザーからも「スタッフ不足だった」との声が上がっている。

現在のところ、負傷者や死亡者は確認されていないが、観光客からはマリンツアー業者に対し、気象警報や緊急対応体制の強化を求める声が高まっている。

タイは「安全二の次」なので、観光地に行っても日本のように安全が担保されていると過信しないようにして下さい。

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