同胞を売るタイ人。中国系特殊詐欺グループに加担、タイ人通訳役の男をバンコクで逮捕。

タイ警察中央捜査局は、中国系国際スキャマー組織に関与した疑いで、中国人ボスの専属通訳を務めていたとされるタイ人の男を逮捕したと発表した。

逮捕されたのは23歳のタイ人男で、不正なSIMカードや銀行口座の売買仲介、資金洗浄、犯罪組織への関与などの容疑がかけられている。
男はバンコク・ホイクワン地区の住宅前で身柄を拘束された。

事件は2025年10月にウボンラチャターニー県で摘発された中国系詐欺グループの捜査から発展したとされている。
当時、中国人容疑者2人が逮捕され、現金約35万バーツや複数の銀行口座、携帯電話などが押収されていた。

その後の捜査で、今回の男が中国人ボスの通訳兼付き人として行動を共にし、金融取引や秘密会議への同行、口座からの現金引き出しなどをサポートしていた疑いが浮上した。

一方、男は「中国人に雇われて運転手や通訳をしていただけ」と容疑を否認している。
「寺でお守り販売の仕事をしていた際に知り合った」と説明し、詐欺組織との関係を否定している。

しかし警察は供述を信用しておらず、国際的な詐欺ネットワークとのつながりについて引き続き捜査を進めている。

同胞を中国人に売るタイ人は、国家反逆罪に!

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