「勝者は決まっている?」 バンコク都知事選、世論調査で盛り上がり不足鮮明に。
- 2026/5/10
- バンコクとその近郊

6月28日に予定されているバンコク都知事選挙(2026年)について、多くの有権者が「盛り上がりに欠ける」と感じており、「勝者はすでに予想できる」と考えていることが、国立開発行政研究院(NIDA)の最新世論調査で明らかになった。
同世論調査によると「2026年バンコク都知事選はどれほど注目されているか」と題する調査では、2026年5月5日から6日にかけて、バンコク全50区の18歳以上の有権者1,310人を対象に電話インタビューを実施。
多段階抽出法を用い、信頼水準97%、誤差率0.05以内で分析した。
調査は、6月28日の都知事選を前に、有権者の投票判断に影響する要因を探ることを目的としている。
有権者の多く「結果は予想済み」
「今回の都知事選は盛り上がると思うか」との質問に対し、最も多かった回答は「盛り上がらない。なぜなら勝者はすでに予想できるから」で32.59%だった。
続いて、
- 29.24%:「誰が当選しても結果は変わらないので盛り上がらない」
- 22.06%:「有力候補2〜4人の争いとしては面白い」
- 16.11%:「全候補者に当選の可能性があり面白い」
という結果となった。
国政の影響は限定的
「国政が投票判断に影響するか」との質問では、
- 33.97%:「まったく影響しない」
- 22.98%:「ある程度影響する」
- 21.91%:「大きく影響する」
- 20.99%:「あまり影響しない」
- 0.15%:「無回答・関心なし」
となり、国政が都知事選の主要判断材料ではないと考える有権者が最多となった。
副知事候補の顔ぶれも判断材料に
一方で、副知事候補として想定される人物の名前や経歴については意見が分かれた。
- 30.61%:「まったく影響しない」
- 24.20%:「ある程度影響する」
- 23.59%:「大きく影響する」
- 21.60%:「あまり影響しない」
となり、一定数の有権者が副知事候補の人選にも注目していることが分かった。
汚職問題など、一向に解決していないのですが、本当にこのままで大丈夫なの?
結局は、国民性の問題と言われかねない。







































