タイ・エアアジア航空<バンコク(ドンムアン)~那覇定期路線>新規就航に伴う空港歓迎式典開催

沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎、以下OCVB)は、去る4月2日(火)にタイ・エアアジア航空によるバンコク(ドンムアン)-那覇路線の初就航を記念し、那覇空港において記念式典及び空港歓迎式を実施いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。
 初となるタイ・エアアジアの沖縄路線の参入により、タイ市場において沖縄観光がより一層身近なものへと変化し、今後の入域観光客数の増加及び人的往来の活発化につながることが期待されます。
 引き続き沖縄県・OCVBでは、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び沖縄県民の皆様への海外路線の認識向上を図り、相互理解を深めることを目的とし、海外路線の新規就航/復便に伴う歓迎式を実施していきますので、今後とも皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます。
 
【概要】
実施日時:令和6年4月2日(火)14:40~15:10(到着時刻 14:06)
開催場所:那覇空港 国際線ターミナルビル 1F
実施内容:
歓迎のお出迎え、新規就航記念式典、パンフレット・ノベルティ配布、横断幕掲揚、マハエちゃん着ぐるみ派遣
式典次第:
1. 開式
2. 記念品贈呈
3. 主催者歓迎の挨拶
4. 就航の挨拶
5. ご来賓の挨拶
6. 記念撮影
7. 閉会
 
【運航便情報】

路 線

バンコク(ドンムアン)-那覇

航空会社名

タイ・エアアジア

出発・到着時刻(バンコク-那覇)

8:00発-14:55着

出発・到着時刻(那覇-バンコク)

15:55発-18:50着

運航曜日

火木土日 (週4便)

搭乗客数(4/2 バンコク(ドンムアン)-那覇)

158人/186席(約85%)

【式典ご出席者】

組 織 名

役 職

氏 名

在福岡タイ王国総領事館

総領事

Kosol Satithamajit
(ゴーソン・サティタマジット)

タイ国政府観光庁福岡事務所

所長

Sudaporn Worapon
(スダポーン・ウォラポン)

タイ・エアアジア

CEO

Santisuk Klongchaiya
(サンティスク・クロンチャイヤ)

那覇空港ビルディング株式会社

代表取締役社⻑

安里 昌利
(あさと まさとし)

沖縄県

知事

玉城デニー
(たまき でにー)

OCVB

会長

下地 芳郎
(しもじ よしろう)

 
【ご挨拶】※一部抜粋
◆主催者歓迎の挨拶 沖縄県知事:玉城デニー
今回のバンコク―那覇路線の就航をきっかけに、多くの皆様が沖縄に関心を持っていただき、訪れていただけるものと大変期待をしております。沖縄の美しい自然、独自の歴史・文化、人々の温かさに触れていただき、本県の持つ様々な魅力を十分に堪能していただけることを心から願っております。
 
◆就航の挨拶 タイ・エアアジア CEO:サンティスク・クロンチャイヤ
この式典に参加する関連機関の協力により、同路線の認知度が向上し、バンコク=沖縄間の旅行が促進され、沖縄とタイの経済に利益をもたらすと信じています。タイ・エアアジアは、バンコクと沖縄を直接結ぶ唯一の航空会社として、この路線の成功を確信しています。
 
◆ご来賓の挨拶 在福岡タイ王国総領事館 総領事:ゴーソン・サティタマジット
今回の定期直行便は、政策面におきましても、日タイ両国の「包括的戦略的パートナーシップ」の実現に貢献するとともに、航空や物流などの8つの分野において、タイを世界のハブとして推進する『Ignite Thailand(イグナイト タイランド)』ビジョンとも一致しています。
 
【実施の様子】

式典にて挨拶をされた在福岡タイ王国総領事館ゴーソン・サティタマジット総領事(右から5人目)、タイ・エアアジア サンティスク・クロンチャイヤCEO (右から4番目)、玉城デニー知事(右から3人目)

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る