ホームレスの男性が、パタヤからペットボトルいかだでラン島へ。youは何しにラン島へ?

3月12日、海上災害防止担当官は、スピードボートの運転手から次のような通知を受けたことを明らかにしました。
海上にペットボトルで作られたいかだに、男性が座っているのが発見しました。

男性が乗るいかだは、パタヤ南部のバリハイ桟橋から海の真ん中に浮かんでおり、約1.8海マイル(約2.4km)の距離にありました。
そのため、海洋救助チームはすぐに救助隊を派遣しました。

ナコーンパノム県在住のソムキアットさん(53歳)は、幅約80センチ、長さ約3メートルのペットボトルで作られたいかだに座っていました。
荷物や衣類、食べ物と飲み物もありました。

ソムキアットさんは、ゴミ箱から集めたペットボトルでいかだを作ったと話します。
たくさんのペットボトルを使っていかだを作り、午前4時に出発し、ラン島までいきたいと考えたそうです。

しかし、今朝の強風のせいで、おじさんのいかだはチュン島のエリアで立ち往生してしまいました。
それから叔父さんはラン島に向かって漕ごうとしましたが、強風に抗えず疲れきっていたようです。 

ソムキアットさんはホームレスで、バリハイ桟橋近くの放棄された建物に住んでいました。

結局何をしに、ラン島にいこうとしていたかは、特に伝えられていません。

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