バンコクのチャトゥチャック公園付近で、公共バスが排気ガス基準値違反で「運転禁止」に。

1月19日、バンコクのチャトゥチャック公園付近で、145番の公共バスが排気ガス検査において基準値違反であることが判明しました。

その後、警察は、このバスにスプレーで「運転禁止」のマークを赤くペイントしました。

これは、PM2.5の微小粉塵粒子のレベルを削減するための役所の対策の一環とのことです。

ニュースになるくらい取り締まり自体珍しいわけなんですが、EV車以外で排気ガス検査に引っかからない公共バスが走っているのでしょうか。
今日もどぶ川のような真っ黒な排気ガスをふかしまくり、公共バスはバンコク内で車線変更を繰り返し、元気に暴走レースを行っています。

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