【観光立国タイ】プーケットのタクシーと乗客が仲たがい。乗客はガススタに置き去りに。運転手は最後まで本人に謝罪せず!

プーケット観光警察は、タクシー運転手が12月24日にプーケット市のショッピングモールで外国人観光客を乗せた事件について語りました。

乗客は、バンタオの宿泊施設に向かう途中、彼にエアコンを止めて窓を開けるように頼んだと言います。

彼は車の後部のエアコンをオフにしましたが、前部はまだオンのままでした。
乗客がなぜまだ涼しいのかと尋ねると、男性は暑いからフロントのエアコンを付けたままにさせて欲しいと彼女に言いました、乗客は納得がいかない様子でした。
その後、バイパス道路のガソリンスタンドでガソリンを給油するために車を止めたとき、乗客は8分間の時間を無駄にしたと不快に感じたようでした。

そして、それは態度で示され、乗客は車のドアを足で押して開けてきたと話します。
タクシー運転手は激怒して乗客を車から降ろしました。

プーケット市警察はタクシー運転手をバンタオのコンドミニアムまで連行したが、観光客とは面会しませんでした。
タクシーの運転手は、代わりに観光客の母親に謝罪しました。
彼女は娘に電話し、旅行者は運転手の謝罪を受け入れ、法的措置を取り下げました。

これは様々な意見を呼びそうですが、タイが外国人の観光客を呼びたいのかどうかという点についても考慮すべきでしょうね。
これだけ外国からの観光客だのみの国ですから、これが「タイスタイルだ」と一喝してしまっては、元も子もありません。
最後まで本人に謝罪もいれないとは、あまりにも子供じみた話としかいいようがありません。

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