今日の晩御飯はこれでキマリ!「世界の鶏肉料理50選」にタイ料理2品がランクイン。そのメニューとは…。

仕事やゴルフの後に、炭火でじっくり焼かれた「ガイヤーン」とビールは最高ですね!

世界の料理をランク付けしている「テイスト・アトラス」では最近、「世界で最も評価の高い鶏肉料理 50 選」を発表しました。

その中で、38位に「カオモックガイ」、46位に「ガイヤーン」がランクインしました。

38位:カオモックガイ

主にイスラム教徒のタイ人によって伝統的に調理され食べられているカオモッグガイは、何世紀も前にペルシャ商人によってタイに紹介されたハラール料理です。
実際、この料理はチキン ビリヤニのタイバージョンとも言える料理で、18世紀のタイの古典文学で初めて言及されています。

オリジナルのレシピと同様に、チキンとライスの両方に、カレー粉、コリアンダー、カルダモン、ターメリック、クミン、シナモンなどの伝統的なビリヤニスパイスでしっかりと味付けされています。
しかし、タイでは、この料理にはフレッシュなトマトまたはキュウリが添えられ、フレッシュなミントと生姜からなるナムチムと呼ばれるディップソースが添えられています。

カオモックガイ

 

46位:ガイヤーン

ガイヤーンは、マリネした鶏肉を丸ごとグリルまたはバーベキューした鶏肉料理です。
この料理の起源は、タイ東北部のラオス人ですが、現在では非常に人気があり、国中いたるところでよく食べられています。
ガイヤーンには通常、もち米やディップソース(中部地方では甘いソース、北東部では酸っぱいソース)、ソムタムなどと一緒に食べるのが定番コースです。

タイ全土の数多くの屋台で見かけることができます。
ガイヤーンは、醤油、生姜、白胡椒、魚醤、酢、海鮮醤、コリアンダー、レモングラス、ニンニクなどのハーブなど、数多くの材料を使ったマリネによって、他のグリルチキン料理との差別化を図っています。

ガイヤーン

 

今日の晩御飯は、この二つのでキマリ!ですね。

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