【パタヤ】大型バスを誘導中の女性が壁に挟まれ重傷。そんなことってある?!

相変わらず、無茶苦茶な事故が発生です。

6月14日18時ごろ、救助隊員にこの事故の通報が入りました。
事故現場は、チョンブリー県バンラムン地区ノンプルー地区内の射撃場近くでした。

事故現場では、大型観光バスの後ろで地面に横たわっている被害者のソピーさん(40)を発見しました。
彼女は肋骨を骨折し、意識を失う寸前だったと言います。

この事故は、50歳のツアーバス運転手スパットさんがバスをバックさせるため、ガールフレンドであるソピーさんにより誘導をお願いしました。
すると、スパットさんは、誤ってツアーバスをバックさせすぎ、彼女に突っ込んでしまったと主張します。
その衝撃で、彼女は射撃場の外壁に挟まれてしまいました。

外壁に亀裂が入ってしまうほどの衝撃でした。

女性は病院で治療中で、射撃場の壁の損傷については運転手に責任があるとみられています。

いやはや。

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