「エーム事件」として日本でも話題の連続毒殺事件。最新情報です。

最近、日本のメディア「エーム事件」として、こぞって伝えている注目ニュースの続報です。

連続毒殺容疑者のサララット容疑者(通称エム)は、2020年以来オンラインギャンブルで1日最大1千万バーツを賭け、合計7,800万バーツを失っていたことが明らかとされています。

さらに容疑者は、「株式」投資スキーム、車の借り換え、非公式金融業者からの融資から得た資金を使ってオンラインギャンブルに従事したことを認めました。
そして、元夫である警察官ビトゥーン氏は、関与していないと付け加えています。 

国家警察副署長ビッグジョーク氏は、賭博ウェブサイト運営者の身元を把握しているが、まだ逮捕状を発行していないと述べています。

容疑者は、警察にそれ以上の情報を提供することも、警察に求められた供述書を認める署名をすることも拒否しています。

しかしビッグジョーク氏はまた、警察が間もなく15件の殺人事件のすべてをまとめて検察に送致する予定だとし、捜査に自信をうかがわせています。

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