タイ変革への風がタイバーツを押し上げ。5週間ぶりの高値。対ドルで33.70バーツ。気になる円相場は…。

約10年近い軍政権統治の終わりを告げるかのように、5月14日の総選挙で民主的な政党が最大の勝利者となったことを受け、タイバーツは5週間ぶりの高値を記録しました。

野党前進党(MFP)が第一党での議席を獲得し連立政権による権力争奪への道を開いた後、バーツは今朝方、4月5日以来初めて0.9%上昇し、対ドルで33.70バーツとなりました。
対日本円では、1バーツ4.01円を記録しています。

タイ国民の変化を求める声は圧倒的で、今朝のバーツの価値は急騰しています。
本日発表されたデータにより、第1四半期にタイ経済がより速いペースで拡大したことが明らかになり、バーツはさらに上昇する可能性があると報じられています。
ブルームバーグによると、タイの国内総生産は1年前に比べて2.3%増加しています。

前進党の党首ピター・リムチャルーンラット氏は今朝このようにコメントしています。

「私たちは愛するタイがより良くなり、今から始めれば変化が可能であると信じています…私たちの夢と希望は単純明快で、あなたが私に同意するか反対するかに関係なく、私はあなたの首相になります。 そして、あなたが私に投票したかどうかに関係なく、私はあなたに仕えます」

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