タイ首都圏の学校で20人規模の食中毒。「子供の日」を前に大騒動。

タイのサムットプラカーン県にある学校の約20人の生徒が、食中毒で病院に運ばれました。

本日1月13日「子供の日」の前日に学校で祝賀会が開催され、何人かの保護者が学校に食べ物を持ってきて、生徒に無料で配布していました。

すると午前10時ごろ、6人の若い生徒が腹痛、めまい、嘔吐などの症状を訴えたため、学校の管理者は救急サービスに通報しました。 

さらに、より多くの学生が同様の症状に苦しみ始め、近くの病院に運ばれました。

学校関係者は、どの食品が発生源であったかはまだ判明していないと発表しています。

「子供の日」を前に大惨事となってしまいました。
日本でこのようなことが起きたら、もっと大騒ぎとなりそうですが、タイだとちょっとニュースに取り上げられてお仕舞い、と言うケースが多いです。

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