パチャラキティヤーパー王女の現在の容態について。未だ懸念の残る状態。

パチャラキティヤーパー王女の現在の容態について、割と王室よりと言われるサイトが報じていましたので、その内容をご紹介します。
(真偽のほどは確認のしようがありません)

12月14日、タイのパチャラキティヤーパー王女は、ナコンラチャシーマー県パクチョン地区で犬とランニング中に倒れて意識を失い、入院しました。
全体的な状態はまだ安定していますが、まだ懸念の残る状態です。

王女は、バンコクのチュラロンコーン記念病院の緊急冠状動脈治療室に入院し、バルーン血管形成術を受けたとのことです。
心臓はまだ元気です。
さらに王女は昨夜、くも膜下出血の手術を受け、これも成功しました。

医療チームは、生命を維持するために体外式膜型人工肺 (エクモ。生命維持法とも) を使用しています。 

エクモは、体から一時的に血液を抜き取り、赤血球の人工的な酸素化と二酸化炭素の除去を可能にします。

王女もランニング中に脳内出血を起こし、動脈瘤が破裂しました。
したがって最も懸念される部分は、エクモによって操作される彼女の心臓と肺と、状態を見守る必要がある脳の部分です。

王室は、彼女の健康状態に関するさらなる声明を発表する予定とのことです。

ワチラロンコン国王とスティダ王妃両陛下は王女を数回訪問し、すべての公務をキャンセルしています。

本誌からも、パチャラキティヤーパー王女のご快復を心よりお祈り申し上げます。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る