タイのゴールドショップで有名な「Aurora」。同業態初の株式上場で業績も上々。

タイの大手、金およびダイヤモンドジュエリー小売業者である「Aurora Design Plc (AURA)」は、11月にタイ証券取引所(SET)に上場した初の金宝石商です。

AURAは、より多くの店舗を展開するために、委託販売部門での需要の拡大を推進しています。

同社の最高責任者アニパット氏によりますと、同社の「トーンマー・グンパイ」ブランドは、高い与信限度額、保証人不要、即時現金、1.25% という低月利、全国に200を超える支店、独自のアプリからの簡単アクセスのおかげで、競合他社とは異なっていると話します。

「これほど低金利でこれほど高い与信限度額を提供しているゴールド ショップは他にありません」と彼は自信ありげに話ます。

収益は少なくとも年間45%増加しており、「トーンマー・グンパイ」サービスのユーザーは現在13万人を超えています。

AURAは、現在の266店舗のネットワークを2024年までに409店舗に拡大し、収益を37億バーツに引き上げる計画です。

12月16日現在、AURAの株価は、上場時より12%以上の高値を付けています。

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