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タイ政府も承認! バンコク首都圏の全鉄道路線を接続し運賃上限45バーツに。2027年1月1日開始へ
- 2026/9/19
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タイ政府は、バンコク首都圏の都市鉄道について、複数路線を乗り継いだ場合でも1回の移動につき運賃を最大45バーツとする新たな運賃制度を承認した。
2027年1月1日の開始を目指す。
9月19日、首相府副報道官氏が明らかにした。
◆全路線対象、乗り継ぎ時の「初乗り運賃」重複を解消
国民の生活費負担軽減を目的とした都市鉄道運賃政策の推進委員会は、既存契約に基づく初乗り運賃の仕組みを維持しながら、1回の移動における運賃の上限を45バーツとする措置を承認した。
また、異なる鉄道路線を乗り継ぐ際には、初乗り運賃を重複して徴収しない仕組みとする。
対象は、バンコクおよび周辺県を走る都市鉄道の全路線網としている。
◆クレジット・デビットカードなどのタッチ決済を基本に
制度導入に向けて、システムや設備、事業上の条件についても準備を進める。
乗車時の主要な決済方式としてEMV Contactless(非接触型決済)を採用し、クレジットカード、デビットカード、タイの共通乗車カード「Mangmoom(บัตรแมงมุม)」などに対応する計画だ。
政府は2027年1月1日の正式導入を目標に、各鉄道路線の関連設備の設置・改修を急いでいる。

◆45バーツを超えた分は後日返金
運賃の徴収方法については、まず実際に利用した区間に応じた通常運賃をいったん徴収する。
その後、1回の移動にかかった運賃が上限の45バーツを超えた場合、政府が超過分を利用者へ返金する仕組みを予定している。
返金先は、タイ政府系アプリ「Pao Tang(เป๋าตัง)」、または乗車時に使用したカードの口座などを想定しているという。
定められた条件に基づき、3営業日以内に差額を返金するとしている。
新制度が予定通り実施されれば、複数の鉄道路線を利用して長距離を移動する乗客を中心に、交通費負担の軽減につながることが期待される。






































