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ミャンマーの詐欺拠点でタイ人83名を拘束! PCや携帯電話を大量押収。
- 2026/11/3
- 事件(タイローカル)

ミャンマー東部タチレクで、警察が特殊詐欺の拠点とみられるホテルを摘発し、タイ人83人を拘束した。
現場からはノートパソコン40台と携帯電話75台が押収され、特殊詐欺に関与した疑いで法的手続きが進められている。
ミャンマーの地元メディア「Tachileik Like Online News」は、当局が10月31日にタチレクのサンサイ地区にあるホテルを捜索したと伝えた。
ホテルは、タイ北部チェンライ県メーサイ郡との国境を流れるサイ川から約300メートルの場所に位置している。
当局は、ホテル内で無許可のオンライン事務所が運営されているとの情報を受け、捜索に踏み切った。
ホテルの3階と4階では、多数の人物がコンピューターを使って作業しており、警察は現場にいたタイ人の男性42人、女性41人の計83人を拘束した。
さらにノートパソコン40台と携帯電話75台を押収し、全員をタチレク警察署に連行した。

タチレクでは、以前から特殊詐欺などの犯罪組織が活動していた。
特に4~5年前には、オンライン賭博や詐欺の拠点として利用されていたが、中国とミャンマー当局による取り締まりが強化されたことで、2024~2025年には多くの組織が摘発され、別の地域へ移転する動きが見られたという。
また、こうしたオンライン犯罪には、タイ側から国境を越えて働きに来る人々も関わっており、特にコンピューターやインターネットに詳しい若者が従事していたとされる。
タイ政府は2025年初めから、国境周辺の詐欺組織への対策として、ミャンマーとの複数の国境地点で電力、燃料、インターネットの供給を停止する措置を実施。
ミャンマー当局もオンライン詐欺や違法賭博の取り締まりを継続している。
今回拘束された83人の具体的な役割や、どのような詐欺行為に関与していたのかについては、現時点で詳細が明らかになっていない。






































