規制緩和後、タイ・スワンナプーム国際空港への到着旅客数は7万人に。スタッフなど緊急追加

バンコクのスワンナプーム国際空港では、スタッフが増員され、連日訪れる7万人の乗客に対応する準備ができています。

タイ政府が6月1日からCovid-19に関する規制を緩和して以来、毎日7万人もの乗客が同空港に到着していると述べいます。

これは割合的に、約42,000人の海外からの到着と約28,000人の国内からの到着で構成されています。

1日平均460便、国際線240便、国内線220便がありました。

同空港では効率を上げるために改善が行われ、現在アウトバウンドの旅行者のために318のカウンターがオープンしています。
また196台の自動チェックインサービス(CUSS)も設置しています。

42台の手荷物ドロップマシンもあります。

カウンターは出発の3時間前からオープンしています。

機内持ち込み手荷物チェックとボディチェック、4階の交通とセキュリティの処理にスタッフを追加、さらに予備の空港スタッフがピーク時に待機しています。

同空港がタイの世界への玄関口となり、経済を再び動かすのを助長できるよう、航空会社や政府機関と協力しています。

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