【カンチャナブリー】同じ穴に5頭のゾウの死骸。事故なのか、事件なのか。

人の本質は善なのでしょうか、悪なのでしょうか。

カンチャナブリー県のトーンパプーム地区の森林保護区にある古い廃鉱山近くにある陥没穴で、5頭の象の死骸が発見されました。
5月6日金曜日、付近の村人たちが、山で採集行っている際に発見しました。

ラムコーンング国立公園の職員が調査に行くと、陥没穴に5頭の象(大人2頭、青年1頭、子ども2頭)の骨格の残骸を発見しました。

動物は少なくとも2ヶ月前に死亡したものだと考えられています。

この地域にはいくつかの陥没穴があり、それらは動物にも人間にも危険をもたらします。

これが事故なのか、ハンターによるものなのかは明確にされていませんでしたが、5頭も同じ場所に落ちてそのまま死んでしまうことなどあり得るのでしょうか。

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