パタヤで新たに141名の感染者!即、娯楽施設の閉鎖を命令

こんな状況でもまだ「ソンクラーン休暇はパタヤでお遊びしようかな」なんて予定だった方には、悲報です。

10日土曜日、新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は、チョンブリー県で新たに141例の症例が発表となった後、チョンブリー県内の全ての娯楽施設の閉鎖を命じました。

チョンブリー県の保健所のウェブサイトでは、141件の新しい症例に3つのクラスターが含まれているとの詳細が掲載されています。
そのうちの2つは、パタヤとバンコクの娯楽施設に関係していました。

パタヤのフリントストーンパブで発覚した最初のクラスターには54の新しい症例があり、その総計は現在90例になっています。
2番目のクラスターには、バンコク国際モーターショーに行ったことのある家族からウイルスに感染した2つの新しい症例がありました。
このクラスターのケースでは総計15例となっています。

3番目のクラスターは、バンコクのトンロー地域にあるクリスタルクラブで日本人を含むウイルスに感染している例は、1件の新しい症例がありました。
このクラスターでは、4月10日時点で43件となっています。

県の保健所では、感染者と接触した872人すべてを捜索しています。

今月、東部のチョンブリー県で新型コロナが再出現した後、現時点で225件の症例が発覚しています。

 

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