大陸からの脅威も続々!ミャンマー人不法入国者59名を捕獲。

今回の第3波では、上級国民による歓楽施設からの発生源が主となっていますが、第2波でも問題になった外からの侵入者の流入も依然として衰えをみせていません。

4月10日土曜日、2人の少年を含む59人のミャンマー国民を、カンチャナブリー県サンクラブリー地区で不法入国の罪により逮捕しました。
しかし、手引きをした案内人はとり逃しました。

地元の情報提供者から、隠れて潜んでいる人々のグループを見たと通報がありました。
その後、タイ国軍、地元の警察、ボランティアのチームが山狩りを行いました。

厚い竹林の中を厳しいトレッキングをした後、捜索チームは隠れている人々のグループを見つけましたが、警官の姿を見て一人の男が逃走しました。

このグループは、男性30人、女性27人、少年2人で構成されていました。
全員が疲れ果てて空腹に見えました。

捜索隊は、食べ物と飲料水を提供し、体温を測ったところいずれも常温でした。
彼らは更なる健康診断のためにサンクラブリー病院に運ばれました。

聞き取り調査によると、彼らはタイで仕事をするのに母国の求人ブローカーに連絡したと言います。
そして4月8日にタイ国境近くのパヤトンス地区に集まるように言われたとのことです。

10日土曜日の朝、検問ポイントを回避するために、ミャンマーのガイドがけもの道に沿って国境を越えて彼らを先導しました。
彼らは丘陵地帯の森林地帯に到着し、彼らを迎えに来る車を待っていたが、その前に捕まり、 ガイドは逃げ去ったとのことです。

彼らは、サケーオ、スラターニー、ラチャブリー、マハーチャイ、サムットサコーンのオムノイ、サムットプラカーンのパクナム、チャチュンサーオのバンパコンの職場に運ばれる予定でした。
彼らは、目的地までの距離に応じて、ブローカーにそれぞれ13,000〜20,000バーツ(約45000円~70000円)を支払ったと述べています。

全員がサンクラブリー警察署に連行された後、国外追放の手続きのために入国管理官に引き渡されました。

彼らはブローカーらに利用されている最も弱い立場の人ではありますが、生活のためとはいえ、不法入国を許すわけには行きません。
移民労働者は必要なのですから、政府が率先してブローカーを介さず、例えば徴兵検査のように正式な形で許可だせるような手立てはないのでしょうか。

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