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パタヤで外国人物乞いが急増。観光客への迷惑行為が深刻化。当局は取り締まりと未成年者の保護せよ!
- 2025/3/19
- チョンブリー(パタヤ)

3月18日、チョンブリー県—パタヤ市内、特にウォーキングストリート周辺で、外国人による物乞い行為が急増し、観光客からの苦情が相次いでいます。
彼らは路上で商品を売り歩き、しつこく付きまといながら観光客に購入を迫るケースが多発しています。
子どもを利用した物乞いも横行
さらに一部の物乞いは、乳児から7〜10歳の子どもを抱えて歩き回り、同情を引こうとする手口を使用しています。
観光客が断ると、腕を引っ張る、しつこく付きまとうといった行為に及ぶことすらあると言います。
パタヤ各地で同様の問題が発生
こうした物乞いグループは少なくなく、特に花や小物を売る者、または直接お金を求める者が多い。
当局は取り締まりを行うものの、しばらくすると再び戻ってきてしまう状況が続いています。
市民・観光客からの改善要望
この問題を受け、パタヤ市民や観光客からは、関係機関に早急な対策を求める声が上がっています。
特に、子どもを利用した物乞い行為は児童の安全や生活環境に悪影響を及ぼす可能性があるため、根本的な解決が必要とされています。
取り締まりを行っていないから戻ってくるのです。
当局は言葉で注意するだけなので、物乞いが違法行為であることを認識できていないのです。
違法行為にはきちんとした罰則を科し、法律を守らなければいけないのだということを認識させることから始めなければなりません。
もちろん、未成年をこのような使役に利用すること自体も違法行為なので罰則の対象とし、当局は未成年を保護する必要があります。