【鬼畜変態男57歳】タイ北部、18年越しの逮捕。８歳幼女を睡眠剤を持ちいホテルでレイプ。

タイでは、連日のように同様の事件が報告されていますが、これも氷山の一角でしかありません。

２月２日、タイ中央捜査局（CIB）は、逃亡中だったピラワット容疑者（57歳）を、スコータイ県の集落で逮捕しました。

事件は2007年にまで遡り、容疑者は仲介者（売春斡旋者）に5,000バーツを支払い、少女を手配させました。
その後、仲介者は当時８歳の被害者Aと15歳の被害者Bを言葉巧みに騙し、ピラワット容疑者のもとへ連れて行ったとされています。

容疑者は２人を自身の職場へ連れ込み、黄色く苦い味の液体を飲ませ、さらにオレンジ色の錠剤（睡眠薬）を服用させたと言います。
その後、少女たちはめまいを起こし、意識を失ってしまいました。

ピラワット容疑者と仲介者は、意識を失った被害者２人を車に乗せ、ホテルへ連れ込みました。
その後、ピラワット容疑者は被害者A（8歳）に性的暴行を加え、その様子を仲介者に撮影させたと伝えられています。

その後、被害者B（15歳）が意識を取り戻し、ピラワット容疑者と、裸で泣いている被害者A（８歳）の姿を目にしました。

被害者Bが帰宅後、母親にこの出来事を打ち明け、母親はすぐに警察に通報し、法的措置を求めた。

その後、警察の捜査により、ピラワット容疑者がスコータイ県に潜伏していることが判明します。
ようやく容疑者を逮捕し、法的手続きを進めることとなったとのことです。

それでもこの程度（この程度か？）だと、タイではすぐにシャバにでてきしまうので、また同じような被害者が発生してしまいます。