ミャンマー女性を拉致監禁レイプし火をつけて殺害。逃亡中「毎晩女性の霊がでる」と自供。

何とも惨たらしい事件です。

タイ人男性がミャンマー人の同僚を誘拐し、レイプし、池に飛び込んで逃げようとしたので、彼女の体に火をつけたと自供しています。

11月18日夜遅く、隣接するサケーオのワッタナーナコーン地区にある親戚の家に逃げ込んでいた、カビンブリーの会社に勤める電気技師、ブーンライ・ブアマン容疑者(27歳)を逮捕しました。

事件は18日木曜日に、カビンブリーのワンタチャンのユーカリ農園で女性の焼死体が発見されたことにより、捜査が開始されました。

警察の捜査チームは、体に火をつけるために使用された2本の車のタイヤを見つけました。
後に、犠牲者は21歳のミャンマー国民であったと特定しました。

調査はその後、被害者と同じ会社で働き、彼女の賃貸部屋の近くに滞在していたブーンライが、容疑者として浮上しました。

容疑者は11月14日に、彼女の部屋から彼女を誘拐したといいます。
容疑者は、彼女を愛していたので女性を誘拐したと自供しています。

容疑者が女性の部屋にいる間、彼女とセックスしようとしたが、彼女は抵抗しました。
それから彼は彼女を暴行し、近くの油ヤシ農園に彼女を引きずり出しました。
すると突然、彼は犬の吠え声に驚き、犠牲者と一緒に逃げようとしました。
容疑者は女性と一緒に近くの池に飛び込んだが、彼女が泳げないことに気づかず、彼女は溺死したと警察に語っています。

翌日、ブーンライ氏は通常通り仕事に行くと言った。
その後、彼は女性の体を取り戻し、ユーカリ農園に車で行き、そこで体を車のタイヤに乗せて火をつけた後、サケーオに逃げたと自供しています。

親戚の家に隠れていた3日間、彼は捜査官に、犠牲者の幽霊に悩まされていたので眠ることができなかったと語っています。
彼はお祓いのため朝早く起き、僧侶にタンブンをしていました。
しかし彼女の霊
は、連日容疑者を悩ませていたと言います。

逮捕されても、すぐに刑務所がから出てきて、また同じようなことをするのが目に見えています。
容疑者が改心するには、この女性の霊の力が必要なのかもしれません。

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