APEC会合前までに、あのバンコク名物を撤去せよ！

Picture: Naew Na

もはやタイの名物として、あのBNK48がコスプレしてしまうほどの存在となっている複雑な「ケーブル」群。
既に芸術の域となっているとかいないとか。
でもやっぱり危険ですし、見栄えも悪いということなんでしょう。

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バンコク都のソポン副知事は、ジャラン・サニットウォンで行われた、この地域でぶら下がっているケーブルを片付ける作業の開始を祝う式典にゲストとして出席しました。

付近住民からの苦情を受け、ボロムラチャチョンナニー交差点からサパーンクロンモン橋までの3,820メートルの延長ケーブルに関して、２月に調査が行われました。

バンコク都の土木技師やCATなどの機関や3BB社の協力を得て、４月末までに作業を終了する予定とのことです。

バンコク都は、さらに３つのエリアでケーブルの埋設が完了したと報告しましたが、
これらは年末のAPEC会合の準備の一部であると述べました。

式典とかにお金かけずに、単純に修繕すればよいような気がしますが…。
式典と記念撮影が、大事な国なんでよね。