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パタヤで国際特殊詐欺グループ摘発。タイ人・中国人8人逮捕、被害総額1億バーツ超!
- 2026/11/6
- 事件(タイローカル)

タイ警察第2管区捜査部は、パタヤ中心部のコンドミニアムを拠点に活動していた国際特殊詐欺グループを摘発し、タイ人5人と中国人3人の計8人を逮捕した。
現場からは、銀行通帳22冊やATMカード35枚などを押収。
タイ全国で発生した複数の詐欺事件との関連が浮上しており、被害総額は1億バーツを超えるという。
タイ警察は、タイ人と中国人が協力して特殊詐欺ネットワークを構築し、インターネットを通じて一般市民から金銭をだまし取っているとの情報を入手。
捜査を進めた結果、パタヤ中心部のコンドミニアムを活動拠点としていることを突き止め、裁判所の捜索令状に基づいて一斉捜索を実施した。
現場では容疑者8人を逮捕するとともに、銀行通帳22冊、ATMカード35枚、SIMカード28枚、携帯電話19台、ノートパソコン3台、覚醒剤(アイス)2.71グラムを押収した。
その後の捜査で、グループがタイ国内で発生した複数のオンライン詐欺事件に関与していた疑いが浮上。
関連する事件の被害総額は、1億バーツ以上に上るとみられている。

また、タイ人と外国人の間で銀行口座やATMカードの売買が行われ、詐欺によって得られた資金の受け取りや送金に利用されていた疑いも確認された。
さらに詐欺収益を暗号資産に交換し、複数のデジタルウォレットや取引プラットフォームを経由して資金を移動させていた可能性もあるという。
警察は、Binance、Bitkub、Maxbit、imTokenなどのサービスを経由した資金移動の実態を調査している。
こうした取引は、犯罪収益の流れを複雑化させ、資金の追跡を困難にする目的だったとみられる。
逮捕された容疑者らには、犯罪に利用する目的で銀行口座を開設・提供した疑いや、覚醒剤の所持・使用に関する容疑などがかけられている。
警察は8人をパタヤ警察署に引き渡し、関係する銀行口座や暗号資産の取引履歴を詳しく調べるとともに、背後にいる組織の関係者や資金の最終的な移動先について捜査を拡大している。







































