タイ各地で「ロイクラトン祭り2026」開催!11月24日の満月に合わせ、各地で幻想的な灯籠流し

タイ国政府観光庁(TAT)は、2026年の「ロイクラトン祭り」の全国開催スケジュールを発表した。
今年は11月24日が旧暦12月の満月に当たり、バンコクをはじめ、チェンマイ、スコータイ、プーケットなど全国各地で伝統行事が開催される。

ロイクラトンは、水への感謝と敬意を表すタイの伝統行事。
花やろうそくなどで飾った灯籠「クラトン」を川や池に流し、祈りを捧げる。
地域によって異なる風習があり、幻想的な光景を楽しめることから、国内外の観光客に人気が高い。

バンコクでは11月17~29日を中心に、ラマ8世橋やプラスメン砦、マハーカーン砦、プレームプラチャーコーン運河などでイベントを開催。
ワット・サケット、ワット・ラーチャナッダー、ワット・テープティダーラームの3寺院とマハーカーン砦を巡る歴史散策ルートも設けられる。
また、カセサート大学でも11月23~24日にロイクラトン祭りが開催されおススメだ。

タイ北部では、スコータイ歴史公園で11月15~24日に「スコータイ・ロイクラトン、キャンドル&花火祭り」を開催。
古代遺跡を背景に、ろうそくの灯りや花火が幻想的な雰囲気を演出する。

ターク県では11月21~24日、1,000個の灯籠を川に流す伝統行事「ロイクラトン・サーイ」が行われる。

チェンマイでは11月24~25日、夜空にランタンを放つ「CADコムローイ・スカイランタン・フェスティバル」が開催され、タイ北部の伝統文化「イーペン」を祝う。

東北部では、ブリーラム県のムアンタム遺跡で11月23~24日にロイクラトン祭りを開催。古代クメール遺跡と貯水池を舞台に、水への信仰や地域の歴史文化を紹介する。

チョンブリー県では、レムチャバンの80歳記念公園で11月23~24日、パタヤ近郊のバーンラムン郡ポーン地区で11月24日に、それぞれロイクラトン祭りが開催される。

南部のプーケットでは、11月16~25日にサパンヒンで海辺のロイクラトン祭りを開催。
パンガー県では11月19~28日、ソンクラー県ハートヤイでは11月23~24日、トラン県では11月24日に伝統行事が予定されている。

このほか、カンチャナブリー、サムットソンクラーム、ウドンタニー、ナコンラチャシマー、ナコンナヨック、プラチンブリーなどでも各地の特色を生かした催しが行われる。

タイ国政府観光庁は、今回のロイクラトン祭りを通じて各地域の文化や伝統を紹介するとともに、「365 Days of Celebration(365日のお祭り)」を掲げる観光振興戦略の一環として、年間を通じた旅行需要の拡大を目指している。

2026年のロイクラトン本祭日は11月24日だが、開催期間は地域によって異なるため、訪問前に各会場の日程を確認する必要がある。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る