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バンコク、赤バス高速道路衝突事故で13人負傷! 車両は登録から35年、前輪の制御不能が原因。
- 2026/10/17
- 事故・火災(タイローカル)

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タイ・ノンタブリー県で発生した路線バスの衝突事故について、県陸運事務所は2026年10月17日、前輪を固定する部品に異常が見つかり、車両が制御不能になったことが事故につながったとする調査結果を発表した。事故車両は1991年に登録された約35年前のバスだった。
事故を起こしたのは、バンコク都バス公社(BMTA)が運行するクリーム色と赤色の路線バス(路線番号1-7E、ランシット~サナームルアン間)。シーラット高速道路のチェーンワッタナー通り方面、ワット・ブアクワン付近を走行中、突然制御を失い、高速道路のコンクリート製防護壁に衝突した。
この事故で13人が負傷し、うち1人が重傷、2人が経過観察を必要とする状態となった。
事故後、ラッタナティベート警察署と車両検査技師が車両を調査したところ、前輪の車軸と板ばね(リーフスプリング)を固定するピンが外れ、固定金具も破損していたことが判明した。
これにより左前輪が車体後方にずれ、バスが左方向に曲がって防護壁に衝突したとみられる。当局はタイヤの破裂による事故ではないと説明している。
ただし、部品が衝突前に破損していたのか、事故の衝撃によって破損したのかは判明しておらず、今後、非破壊検査(NDT)で詳しく調べる方針だ。なお、運転手の薬物検査では違法薬物の反応は確認されなかった。
事故車両は1991年9月9日に初めて登録され、約35年間使用されていた。直近の車両検査は2026年5月18日に実施されており、車両税の有効期限は2027年6月30日となっていた。
県陸運事務所によると、負傷者のうち3人が引き続き医師の経過観察を受けている。BMTAは負傷者が保険による補償を受けられるよう、必要な調整を完了したという。
当局は今後、車両部品の破損原因や整備状況について詳しい調査を進めるとしている。







































