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タイの学生45人、中国短期留学で詐欺被害! 総額180万バーツ支払うも航空券なし、空港で足止め。
- 2026/10/17
- 事件(タイローカル)

タイで、中国への短期留学プログラムに参加予定だった学生45人が、出発当日に航空券が手配されていないことが判明し、スワンナプーム国際空港で足止めされる騒動が発生した。
保護者らは詐欺被害の疑いがあるとして警察に届け出ており、教育当局も調査に乗り出した。
問題となったのは、2026年10月15~26日に予定されていた中国への短期留学プログラム。
バンコク、ノンタブリー県、チョンブリー県の有名校3校から計45人が参加を申し込み、1人39,900バーツ、総額179万5,500バーツを支払っていた。

プログラムは博士の肩書を持つ人物ら2人が企画したもので、中国の大学と覚書を締結していたという。
保護者らは、主催者側の教師名義の銀行口座に参加費を振り込んでいた。
当初の渡航先は中国・西安だったが、10月11日に宿泊施設の都合を理由に北京へ変更。
主催者側は13日の説明会で予定通り出発すると説明し、参加者に15日午後3時までにスワンナプーム国際空港へ集合するよう指示していた。
しかし当日空港に到着すると、参加者全員の航空券が用意されていないことが発覚する。
航空会社も搭乗できないことを確認し、渡航は中止となった。
主催者側は参加費の全額返金を約束したものの、一部の保護者には一部しか返金されておらず、保護者らは同日夜、空港警察署に被害を届け出た。
一方、主催者の1人がタイの基礎教育委員会事務局(OBEC)の職員を名乗っていたとの情報を受け、同事務局は10月16日、公式事業との関係を否定した。
タヌー事務局長は、予備調査では個人による企画とみられると説明。
関係者が実際に同事務局の職員だった場合は調査委員会を設置し、違反が確認されれば懲戒処分や刑事責任を追及する方針を示した。
警察と教育当局は、プログラムの運営実態や参加費の使途などについて、詳しい調査を進める見通しだ。






































