【他責の極み】タイ国境の混乱で輸送費が高騰! カンボジア3工場閉鎖へ。約4,000人に影響。

カンボジア北西部バンテアイミエンチェイ州で、タイ国境周辺の混乱に伴う輸送費の高騰と受注減少により、工場3カ所が閉鎖または閉鎖を予定しているという。
影響を受ける従業員は、計3,939人に上る。

カンボジア労働職業訓練省によると、従業員683人の衣料品工場「ML Intimate Apparel(Cambodia)」と、2,532人を雇用していた「Hi-Tech」はすでに操業を停止。
724人が働く「Nidec Die-casting Cambodia」も10月に操業を終了する予定だ。

同省は、すでに閉鎖した2工場の従業員には、労働法に基づく賃金や給付金が支払われたと説明。10月に閉鎖予定の工場についても、必要な補償が支払われるよう監視するとしている。

同省報道官は、タイ側による「一方的な国境閉鎖」が輸送費の急騰を招いたと主張している。
従来はバンテアイミエンチェイ州からタイ国内の生産拠点まで1~2時間で輸送できたが、現在はカンボジアの港を経由してタイへ運ぶ必要があり、輸送費は数十倍に増加。
一部では航空輸送も必要になっているという。

カンボジア当局は、国家雇用庁などを通じて離職者の再就職を支援し、採用を希望する同業種の工場への交通手段も手配している。
転職を希望する労働者は、国内32カ所の職業訓練校で無料の訓練を受けられる。

同省によると、カンボジア国内では現在、9万件を超える求人がある。

工場の文句は、バカ親子に言え!

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る